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昨年5月の第38回奈良県市町村人権・同和問題「啓発連協」総会で事務局長に着任して一年がたちました。
39市町村や奈良県人権教育推進協議会、奈良県など関係機関・団体の皆さんとがむしゃらに走り抜けた一年でした。
最初は「何から手をつければ?」と手探り状態で頭を抱える苦労の連続でした。毎月11日は「人権を確かめあう日」の取り組みや、隔月の会議や学習会、インターネットの差別書き込みへの対応など様々な事業では、 今何が求めているのか?悩みの連続でした。
会議や学習会が終わった後で、意見を交わす時間は疲れた心身には最高の息抜きとなりました。
7月の「差別をなくす強調月間」、また8月の「シンポジウム」、11月の「第31回なら・ヒューマンフェスティバル」・・・・
ヒューマンフェスティバルの前日準備は土砂降りの雨で「どうなることか…」と胃が痛むほど心配しましたが、当日は一転して前日の雨がうそのような「快晴」!子どもコーナーでの、ふわふわドームや輪投げ、ストラックアウトで遊ぶ子どもたちの元気な歓声、模擬店や物産展の賑わいが一日中響き渡り、最高の贈り物になりました。
また11月からは奈良県内のすべての市町村へご挨拶に回り、市町村長さんたちに温かく迎えていただきました。感じたのは奈良県の広さと、職員の皆さんの温かさでした。この挨拶回りでたくさんの笑顔に出会い、地域に根ざした温かいネットワークを築けたことが一番の成果だったと感じています。
この一年で得た手応えをエネルギーに変えて、誰もが自分らしく笑顔で生きられる社会の実現へ向け、二年目も「心に笑顔を」を忘れず楽しく突き進みたいと考えています。