2026年第23回シンポジウム
文字を読み書きする力は、社会とつながり、自分らしく生きるための大切な力です。
しかし、差別や貧困、障がい、不登校、外国ルーツなど、さまざまな理由でその機会を奪われてきた人たちがいます。狭山事件の石川一雄さんの歩みは、差別が教育を奪い、人の尊厳を深く傷つける現実を示しています。一方で、識字学級や夜間中学は、学び直しを支え、人が尊厳を取り戻し、社会へ踏み出す力になってきました。シンポジウムでは、「文字を学ぶこと」の意味や識字教育の役割を見つめ、すべての人に学ぶ権利が保障される社会について、みなさんと一緒に考えたいと思います。




