人権を確かめあう日

 

毎月11日は「人権を確かめあう日」とは何ですか?

毎月11日は「人権を確かめあう日」とは何ですか?
 
毎月11日は「人権を確かめあう日」は、1989年4月に「啓発連協」が提唱してはじまった活動です。毎月11日に今いちど人権について考え行動し、人権意識を高めあおうとするものです。
 
 

どうして11日なの?

どうして11日なの?
 
    同和対策審議会答申(「同対審」答申)が出された「1965(昭和40)年8月11日」、この日を記念して「11日」を「人権を確かめあう日」としました。
 「11」は、「1(ひと)」「1(ひと)」とも読めます。また、横にすると「=(イコール・等しい)」にもなります。ここから「人は等しい」が生まれました。
 この取り組みも2017年には29年目をむかえました。一斉集会はじめ、いろいろな催しで配布されている「人は等しい」の冊子も「29号」となっています。
 
 

「人権を確かめあう日」にはどんなことをしているの?

「人権を確かめあう日」にはどんなことをしているの?
 
   1989年4月11日には、奈良県内で一斉に「人権を確かめあう日記念集会」を開催しました。
 毎年、4月11日に奈良県内21会場で「人権を確かめあう日」一斉集会を開き、各会場それぞれの人権をテーマした集会に、たくさんの方が参加しています。
 
 以来、この記念集会は回数をかさね、15周年となった2003年8月11日には「やまと郡山城ホール」一会場で「人権を確かめあう日」15周年記念の集いが盛大に開かれました。この集いには、奈良県内の皆さんや奈良県外で「人権を確かめあう日」に取り組んでおられる市町村の方々など、多くのみなさんが参加されました。
 2007年は奈良県橿原文化会館にて、8月11日に第19回「人権を確かめあう日」県民の集いとして第4回シンポジウムと同時開催し、たくさんの方がご参加くださいました。
 2011年は「11年11月11日」と「11」が3つそろう日に県内統一集会として『毎月11日は「人権を確かめあう日」県民の集い』を会場の葛城市マルベリーホール及び屋敷山公園において開催しました。東日本大震・台風12号豪雨災害による被災地への復興支援イベントとともに、被災地支援活動をされた方々から活動の様子をご報告いただきました。人と人のつながり、「絆」を大切にすることが「人権のまちづくり」につながることを確かめあい、これからもますます毎月11日は「人権を確かめあう日」の取り組みを進めていくことを、参加者の皆さんと確認しあいました。
 
  2015年は、毎月11日は「人権を確かめあう日」県民のつどいとしてかしはら万葉ホールロマントピアホールで県内1会場開催としました。第13回シンポジウムと重ねて、部落解放・人権研究所代表理事、近畿大学人権問題研究所教授 奥田均さんに「「同対審」答申50年、今問われていること」をテーマに基調講演をいただき、その後、シンポジウム「 インターネットをはじめ個別の人権侵害の今を斬る~「同対審」答申 50年の軌跡~」を開きました。多くの県民のみなさまにご参会いただき、毎月11日は「人権を確かめあう日」の取り組みを、ますます盛り上げていくことを確認できました。
 
  2017年は4月11日を中心に県内21会場で「人権を確かめあう日」一斉集会を開催し、多くのみなさまにご参加いただくことができました。これからも毎月11日は「人権を確かめあう日」の取り組みを全力を挙げて進めていきたいと考えています。
 
 
メーデ会場での街頭啓発
 
奈良県民集会会場での街頭啓発
   
 このほか、奈良県内各市町村でも、毎月11日を中心に通年啓発としてさまざまな取り組みがすすめられています。また、奈良県以外でも、毎月11日は「人権を確かめあう日」の奈良県の趣旨に賛同して活動しておられるところがあります。
 この活動がさらに全国に広がり、一日も早くすべての人の人権が尊重され、差別と人権侵害がなくなるよう、「人権のまちづくり」をめざします
<<奈良県市町村人権・同和問題啓発活動推進本部連絡協議会>> 〒634-0061 奈良県橿原市大久保町302-1 奈良県市町村会館1階 TEL:0744-22-9611 FAX:0744-22-9711