奈良県市町村人権・同和問題啓発活動推進本部連絡協議会からのお知らせ
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パンフレット「みんなが笑顔でくらせるまちに」を作りました
「STOPコロナ差別」ポスターを作りました
「STOPコロナ差別」ポスター (912KB) |
「人権を確かめあう日」一斉集会

奈良県では、毎月11日は「人権を確かめあう日」の取り組みで、4月11日に県内21会場で「人権を確かめあう日」一斉集会を開催しています。
2021年は第33回「人権を確かめあう日」一斉集会です。
新型コロナウイルス感染症への対策をして、
集会、ケーブルテレビ放送、パネル展など
さまざな形式で開催します。
コロナ禍で、たいへんな毎日だからこそ、
毎月11日は「人権を確かめあう日」を
たいせつに「人権のまちづくり」をめざしましょう!
★★開催状況については、各会場に確認をお願いします★★
「人権を確かめあう日」一斉集会会場案内 4/8-② (2021-04-08 ・ 256KB) |
3月は「自殺対策強化月間」です。

3月は月別で最も自殺者が多い月です。
厚生労働省は、3月を「自殺対策強調月間」としています。
コロナウイル感染症感染拡大により、社会の状況は一変しました。
不安感、孤立感が深まり、悩んでいる方、苦しんでいる方がたくさんおられます。
身近な人や支援機関、市町村の相談窓口に相談してください。
悩んでいる方、苦しんでいる方に気づいたら、声をかけて、相談窓口につなげましょう。大切ないのちをみんなで守りましょう。
ひとこと
毎月11日は「人権を確かめあう日」です!
4月になりました。新しい年度が始まります。新型コロナウイルスによる感染症の拡大が始まって2度目の春を迎えましたが、今、急速に変異ウイルスの拡大や感染のリバウンドが始まり、気を許せない状況にあります。春を満喫したい気分ですが、お互いの命を守るため引き続き気を引き締めていかなければなりません。
2020年の新型コロナウイルス感染症の拡大がはじまってから今日まで、コロナ禍の影響と「コロナ差別」による人権侵害などによって、「いのちと人権」にかかわって深刻な状況が続いています。このような現状をきびしく見つめ、私たち一人ひとりが「差別は許さない」「ストップ差別」の声を強く社会に発信していかなければなりません。
市町村人権・同和問題「啓発連協」は、今から32年前の1989年4月、1965年8月11日に出された、「同和対策審議会答申」を記念して、毎月11日は「人権を確かめあう日」と定め、「人は等しい」を合言葉に暮らしのさまざまな場面で困っていること、悩み、不安に思っていることを人権の視点で見つめ直し、お互いの人権を確かめあう日」にしようと活動を進めています。そして、毎年4月には、この活動を社会により広く周知を図るために、奈良県内21会場で4.11「人権を確かめあう日」一斉集会を開催しています。今年も新型コロナウイルス感染症が続く中ですが、従前からの開催形態を変更また工夫するなかで、集会(講演会、映画)、パネル展、自主放送チャンネルを使っての放送などとし、ほぼすべての会場で実施を予定しています。
私たちは、コロナ禍の今こそ、この取り組みの意義をより多くの人々と社会に訴えていきたいと思っています。そして、地域、家庭、職場、学校がつながって、だれひとりとり残さない、だれもが安心してともに生きることができる、そんな人権が輝くまちをつくっていきましょう。
市町村人権・同和問題「啓発連協」は、2021年度も引き続き、長年取り組んできた毎月11日は「人権を確かめあう日」を基軸にして「いのちと人権」を大切にする「人権のまちづくり」をめざして啓発活動に邁進します。
2020年の新型コロナウイルス感染症の拡大がはじまってから今日まで、コロナ禍の影響と「コロナ差別」による人権侵害などによって、「いのちと人権」にかかわって深刻な状況が続いています。このような現状をきびしく見つめ、私たち一人ひとりが「差別は許さない」「ストップ差別」の声を強く社会に発信していかなければなりません。
市町村人権・同和問題「啓発連協」は、今から32年前の1989年4月、1965年8月11日に出された、「同和対策審議会答申」を記念して、毎月11日は「人権を確かめあう日」と定め、「人は等しい」を合言葉に暮らしのさまざまな場面で困っていること、悩み、不安に思っていることを人権の視点で見つめ直し、お互いの人権を確かめあう日」にしようと活動を進めています。そして、毎年4月には、この活動を社会により広く周知を図るために、奈良県内21会場で4.11「人権を確かめあう日」一斉集会を開催しています。今年も新型コロナウイルス感染症が続く中ですが、従前からの開催形態を変更また工夫するなかで、集会(講演会、映画)、パネル展、自主放送チャンネルを使っての放送などとし、ほぼすべての会場で実施を予定しています。
私たちは、コロナ禍の今こそ、この取り組みの意義をより多くの人々と社会に訴えていきたいと思っています。そして、地域、家庭、職場、学校がつながって、だれひとりとり残さない、だれもが安心してともに生きることができる、そんな人権が輝くまちをつくっていきましょう。
市町村人権・同和問題「啓発連協」は、2021年度も引き続き、長年取り組んできた毎月11日は「人権を確かめあう日」を基軸にして「いのちと人権」を大切にする「人権のまちづくり」をめざして啓発活動に邁進します。
