本文へ移動

奈良県市町村人権・同和問題啓発活動推進本部連絡協議会からのお知らせ

新型コロナウイルスに関連して、差別や偏見、いじめがあってはなりません

 
新型コロナウイルスに関連して、差別や偏見、いじめがあってはなりません
 
新型コロナウイルス感染症は世界的なパンデミックとなり、私たちのくらしは大きく変化しました。
「マスク」「手洗い」「3密を避ける」「「ソーシャルディスタンス」が身近なものとなり、「新しい生活様式」を実践する毎日がはじまろうとしています。
しかし、新型コロナウイルス感染症を警戒するあまり、私たちの心の中に恐怖や不安が渦巻き、感染症にかかわる人たちや対象への差別や偏見が生まれています。
感染者やその家族、医療従事者やその家族、感染が起こった地域などに対して、誹謗中傷や排除などの差別が起こっているのです。
人は不安や恐怖に直面すると、疑心暗鬼になって情報を集めようとし、デマや不確かなことを鵜呑みにすることがあります。
ともすると、そのデマや誤った情報をまわりの人に話したりSNSで発信したり、多くの人に拡散してしまいます。
そして、それが差別や人権侵害につながるのです。
差別や偏見、いじめや人権侵害は、どんな時でも、どんな状況でも、決してあってはならないものです。
不安な気持ちが広がる今こそ、私たちは冷静にならなくてはなりません。
デマや誤った情報に惑わされないよう、正確な情報を確認するように努めましょう。
情報を人に話したり、SNSなどで発信したりするときは、十分に注意しましょう。
だれかを傷つけるような発言や行動は、決して許されません。厳に慎みましょう。
一人ひとりが冷静に行動し、支え合う気持ちをもつことが、何よりも大切です。
今こそ、お互いの人権を尊重し合いましょう。
 

ひとこと

人権尊重は、人間と社会の原点だからです

9月に入りました。暦の上では秋ですが、今年は残暑がことのほか厳しい毎日です。近年の暑さは生命にかかわる危険なものです。そこに今年は新型コロナウイルス感染症が猛威をふるって一向に収束が見えてきません。新しい生活スタイル(こまめな手洗い消毒、咳エチケット、体温測定、3密の回避、こまめに喚起等)も定着してきているとは思いますが、私たちの中に、まだまだコロナという未知のウイルスに対する恐怖が強くあると思います。
「このウイルスは見えません。ワクチンや薬もまだ開発されていません。わからないことが多いため、強い不安や恐れを感じ、振り回されてしまうことがあります。それらは私たちの心の中でふくらみ、気づく力・聴く力・自分を支える力を弱め、瞬く間に人から人へ伝染していく」と言われています。
このような不安や恐れが、医療従事者やウイルス感染者とその家族等への差別や偏見につながり、人と人との信頼関係や社会のつながりを壊していると思います。
市町村「啓発連協」は、啓発活動によってあらゆる差別や偏見をなくして、人にやさしくすべての人の人権が尊重される社会「人権のまちづくり」に長年取り組んでいます。新型コロナウイルス感染症と立ち向かう社会に生きている今、私たちは、このことを最も大切にしていきたいと考えています。なぜなら、人権尊重は人間と社会の原点だからです。
早く涼しい秋を感じたいですね!
奈良県市町村人権・同和問題
啓発活動推進本部連絡協議会
〒634-0061
奈良県橿原市大久保町302-1
奈良県市町村会館1階
TEL.0744-22-9611
FAX.0744-22-9711

差別や人権侵害を許さない、
人権尊重のまちづくりをめざし
取り組んでいます。

 
0
2
4
6
9
9
TOPへ戻る