奈良県市町村人権・同和問題啓発活動推進本部連絡協議会からのお知らせ
2016-09-01
2016-08-01
2016-08-01
2016-07-12
2016-07-01
2016-07-01
2016-07-01
2016-07-01
2016-06-01
2016-06-01
2016-05-06
2016-05-06
2016-04-01
2016-04-01
2016-03-17
2016-03-01
2016-03-01
2016-02-01
2016-02-01
2016-01-04
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ごあいさつ

あけましておめでとうございます
2021年も よろしくお願いいたします
「STOPコロナ差別」ポスターを作りました
「STOPコロナ差別」ポスター (912KB) |
新型コロナウイルスに関連して、差別や偏見、いじめがあってはなりません
新型コロナウイルスに関連して、差別や偏見、いじめがあってはなりません
新型コロナウイルス感染症は世界的なパンデミックとなり、私たちのくらしは大きく変化しました。
「マスク」「手洗い」「3密を避ける」「「ソーシャルディスタンス」が身近なものとなり、「新しい生活様式」を実践する毎日がはじまろうとしています。
しかし、新型コロナウイルス感染症を警戒するあまり、私たちの心の中に恐怖や不安が渦巻き、感染症にかかわる人たちや対象への差別や偏見が生まれています。
感染者やその家族、医療従事者やその家族、感染が起こった地域などに対して、誹謗中傷や排除などの差別が起こっているのです。
人は不安や恐怖に直面すると、疑心暗鬼になって情報を集めようとし、デマや不確かなことを鵜呑みにすることがあります。
ともすると、そのデマや誤った情報をまわりの人に話したりSNSで発信したり、多くの人に拡散してしまいます。
そして、それが差別や人権侵害につながるのです。
差別や偏見、いじめや人権侵害は、どんな時でも、どんな状況でも、決してあってはならないものです。
不安な気持ちが広がる今こそ、私たちは冷静にならなくてはなりません。
デマや誤った情報に惑わされないよう、正確な情報を確認するように努めましょう。
情報を人に話したり、SNSなどで発信したりするときは、十分に注意しましょう。
だれかを傷つけるような発言や行動は、決して許されません。厳に慎みましょう。
一人ひとりが冷静に行動し、支え合う気持ちをもつことが、何よりも大切です。
今こそ、お互いの人権を尊重し合いましょう。
「マスク」「手洗い」「3密を避ける」「「ソーシャルディスタンス」が身近なものとなり、「新しい生活様式」を実践する毎日がはじまろうとしています。
しかし、新型コロナウイルス感染症を警戒するあまり、私たちの心の中に恐怖や不安が渦巻き、感染症にかかわる人たちや対象への差別や偏見が生まれています。
感染者やその家族、医療従事者やその家族、感染が起こった地域などに対して、誹謗中傷や排除などの差別が起こっているのです。
人は不安や恐怖に直面すると、疑心暗鬼になって情報を集めようとし、デマや不確かなことを鵜呑みにすることがあります。
ともすると、そのデマや誤った情報をまわりの人に話したりSNSで発信したり、多くの人に拡散してしまいます。
そして、それが差別や人権侵害につながるのです。
差別や偏見、いじめや人権侵害は、どんな時でも、どんな状況でも、決してあってはならないものです。
不安な気持ちが広がる今こそ、私たちは冷静にならなくてはなりません。
デマや誤った情報に惑わされないよう、正確な情報を確認するように努めましょう。
情報を人に話したり、SNSなどで発信したりするときは、十分に注意しましょう。
だれかを傷つけるような発言や行動は、決して許されません。厳に慎みましょう。
一人ひとりが冷静に行動し、支え合う気持ちをもつことが、何よりも大切です。
今こそ、お互いの人権を尊重し合いましょう。
ひとこと
確かな一歩を進めよう!
新年あけましておめでとうございます。
昨年は、新型コロナウイルス感染症が猛威をふるい、社会に大きな影響を及ぼし、改めていのちと人権の大切さを痛感しました。差別や偏見をなくして、人権をより確かなものにしていかなければならないと決意を強くする一年でもありました。このような中、市町村「啓発連協」の活動に対して何かとご協力を賜り感謝いたします。ありがとうございました。
新年を迎えましたが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に歯止めがかからず、不安が募り、先の見通しが立たない状況です。一日も早く収束してくれることを願うばかりです。
2021年、市町村「啓発連協」は、結成34年目を迎えます。長年、毎月11日は「人権を確かめあう日」を基軸に、だれもがいきいきと暮らせる「人権のまちづくり」を進めています。
差別や偏見が、忌避や排除となり、人々の「いのちや人権」を脅かすことを、新型コロナウイルス感染症が拡大する中で改めて強く感じました。社会がどのような状況になっても、このような人々を苦しめる差別や偏見、忌避や排除を絶対なくしていかなければなりません。今年は丑(うし)年です。確かな歩みで一歩一歩啓発活動に取り組み、差別をなくして人権の確立をめざして「人権のまちづくり」を進めてまいります。
2021年も市町村「啓発連協」をどうかよろしくお願い申し上げます。
昨年は、新型コロナウイルス感染症が猛威をふるい、社会に大きな影響を及ぼし、改めていのちと人権の大切さを痛感しました。差別や偏見をなくして、人権をより確かなものにしていかなければならないと決意を強くする一年でもありました。このような中、市町村「啓発連協」の活動に対して何かとご協力を賜り感謝いたします。ありがとうございました。
新年を迎えましたが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に歯止めがかからず、不安が募り、先の見通しが立たない状況です。一日も早く収束してくれることを願うばかりです。
2021年、市町村「啓発連協」は、結成34年目を迎えます。長年、毎月11日は「人権を確かめあう日」を基軸に、だれもがいきいきと暮らせる「人権のまちづくり」を進めています。
差別や偏見が、忌避や排除となり、人々の「いのちや人権」を脅かすことを、新型コロナウイルス感染症が拡大する中で改めて強く感じました。社会がどのような状況になっても、このような人々を苦しめる差別や偏見、忌避や排除を絶対なくしていかなければなりません。今年は丑(うし)年です。確かな歩みで一歩一歩啓発活動に取り組み、差別をなくして人権の確立をめざして「人権のまちづくり」を進めてまいります。
2021年も市町村「啓発連協」をどうかよろしくお願い申し上げます。
